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![]() ブログやツイッター、サイトなどで、話の流れがだんだん商品紹介になってきて、最終的にその商品・サービスを推奨して、一般人を購入へ誘導するステルスマーケティング(いわゆる「ステマ」)は最近多く、中には本当に巧妙に作られていて、最後までステマとはわからないものもある。 そういったステマとは異なり、コントロールメディアとは企業自身のWEBページや広告などでは表現しきれなかった商品の魅力を第三者目線の表現で魅力を伝達するコミュニケーションメディアだ。 「集客」というと、「=新規顧客の開拓」と考える人が多いですね。でもこれは自分のビジネスを振り返ってみて言えることなんですが、真の集客は既存顧客・過去の顧客の中にあると思います。 既存顧客、お得意さんは、自分の会社のことをよく知ってくれています。関連するニーズ(需要)があれば、すぐに声をかけてくれます。でも中には、自分自身のニーズに気付いていなかったり、自社製品にどれだけ素晴らしいものがあるのかを知らない人もいるはずです。 そういった既存顧客に、より深く入り込み、世間話をする中で、「え!?そんないいものがあるの?」と言うような声を聞くことは少なくありません。 集客の究極の方法は、既存のお客様との日ごろのコミュニケーションだと私は思います。 編み物や刺繍、パッチワークなどの手芸キットを豊富に取りそろえるお店が近所のショッピングモールにできた。手作り初心者から上級者まで楽しめて、刺繍教室まで開催してくれているから頼もしい限りだ。 私たちのような幼稚園児がいるママにとってはありがたいお店だ。 おじさんが働いている枚方の老人ホームはアットホームで、いつも温かい雰囲気に包まれている。もちつきや七夕などのイベントも多く、入居者の皆さんも楽しそうだ。 優秀な医師が常駐している病院がすぐ近くにあって、気になることがあればすぐに診てもらえるのもありがたい。難しいおじいさん、おばあさんが無理難題を言ってくるので、苦労している高齢者施設は多いと聞くが、スタッフがうまく宥めたり、賺したりできている施設は、いい空気が流れ、それを維持しようとする気風が出来上がっているのだと思う。 この時期いつも困ってしまう年賀状。年末の忙しい時期に書かねばならないところが悩ましいところ。年の押し迫ったバタバタの時期になる前に、準備しておきたいものだけど、なかなかそうもいかず・・・(泣) 最近は宛名書きも全部、郵便局に丸投げできるサービスも始まったようで、マツコデラックスでなくても、頼みたくなる...笑 でも仮に丸投げしたとしても、一言手書きのメッセージぐらいは書いて送らなきゃ、もらった方も嬉しくとも何ともないと思うのは私だけでしょうか? 【悩み】サッカーチームがまとまらない --------------------------------------------------------------------------- 中学のサッカー部でキャプテンをしています。部員数は2年14人、1年7人です。 顧問の先生があまり部活に指導にきてくれません。 僕は試合に勝つため、真面目にサッカーの練習をしたいのですが、 副キャプテンをはじめ他の2年生は、僕が指示した基礎練などの練習法を 「面白くない」、「ミニゲームがしたい」などと言って、やろうとしません。 僕はキャプテンとしてどうしたらいいのでしょうか?悩んでいます。 --------------------------------------------------------------------------- 離島、へき地では病院、診療所自体が少なく、医師不足は深刻だ。 自分は医師として離島の勤務経験があるため、この問題には関心が深い。 ある段階で休診となり、再開の見込みが立たないケースも多く、医師確保の課題が浮き彫りになっているが、就任しても仕事の大半を医師確保に費やすほど、離島病院の医師不足は深刻と言える。 以前、同じ様なお悩みをいただきました。 この時は、社会人チームのお悩みでした。しかし、今回は、中学のサッカー部ということで、少し事情が違います。 ここからは、私個人の考えを書かせていただきます。(傷口に塩を塗りこむような話になってしまうかもしれませんが、ご了承ください。) まず、このキャプテンは、非常に良い経験をしていると思います。 チームをまとめる経験や、チーム練習のメニューを考えることは、今後のサッカー人生でとても大きなプラスになることは間違いないです。 では、本題に入っていきましょう。 一番気になる問題は、チームメイトがキャプテンさんの意図を理解しているかどうかです。 キャプテンは、自分でチームの方向性を考え、それに合った練習メニューを考えていると思います。 「自分の考えた練習メニューは、とても有効な練習だ」という自負もあるかもしれません。 しかし、もしチームメイトが、キャプテンさんの考えているチームの方向性を全く理解していなければ、ただの受身的な「やらされている」練習になってしまいます。 やらされる練習ほど、つまらないものはありません目的の分からない練習を続けていれば、当然反発も生まれてくるでしょう。 【チームの目的地を話し合う】 ですので、まずチームの目的地を話し合う必要があると思われます。 例えば、1隻の船があります。ところが、この船の船員たちは、2つのグループに分かれています。 「アメリカに行きたい」と思っているAグループ - 「伊豆の温泉でいいや」と思っているBグループ - 伊豆に行くとなると、Aグループの船員たちは、 「物足りないなぁ・・・、なんでもっとがんばらないんだ!?」 と感じます。 逆にアメリカに行くとなると、Bグループの船員たちは、 「つらいなぁ・・・、なんでそんなにムキになるんだ!?」 と感じます。 おそらく、これと同じ現象が、チームで起こっているのだと推測します。 このギャップを埋めるため、両グループが話し合い、船の目的地を決める必要があります。 【こんな話し合いはNG!】 しかしながら、いきなりチーム全体でミーティングを行うと、恐らく「多勢に無勢」状態になると思われます。 まずは、キーマンと1対1で話し合っていく方がいいと私は思います。 その方が、お互いの考えをじっくり話し合えるからです。 キーマンとは、以下のような人物です。 ・副キャプテン ・顧問の先生 ・2年の中心人物 ・1年の中心人物 ・気の置けるチームメイト じっくり話し合うと、自分の味方になる人が必ず出てきます。 その上で、チーム全体のミーティングを開いて目的地を決めていくといいと思います。 練習というのは、「なりたい姿に近づく」ために行うものです。 目的地が決まれば、自ずとやるべきことが見えてくる筈です。 また、顧問の先生は、サッカーは素人かもしれませんが、人生経験は豊富でしょう。 チームをまとめるために、良き相談相手になってくれるかもしれません。 いずれにしても、キャプテンさんは、一人ではありません。必ず味方はいますよ 十分に考えてください。 ここまで、私の考えを書いてきました。 これらは言うのは簡単ですが、実際に行動すると、思うように行かないことも出てきます。 途中で、軌道修正しなければならないこともあるでしょう。 でも、「神様は、越えられる試練しか与えない」(←聖書の一文でしょうか?)という言葉を聞いたことがあります。 簡単にあきらめないで、思いっきり考え、思いっきりぶつかってみてください。 チームのことを真剣に考え、それを伝えていくうちに、キャプテンさんなりのリーダー像ができあがっていくと思います。 |